2005年06月21日

新聞小説のススメ

我が家では、河北新報を講読しています。

地元を離れて一人暮らしを始めた当初は、新聞の勧誘がきたとたん

「間に合ってますから!!」と即座にお断りしていましたが、

昨年から同居人(2つ下の弟T)との二人暮し生活になったこともあって

新聞ぐらいとるか ということになったのでした。



さて、


私の趣味の一つに「お気に入り記事のスクラップ」を挙
げましたが、

今日はそのお話でも。



新聞にはたいてい、小説の連載が載っているものです。

単行本1ページくらいずつが毎日こつこつと続いていく、アレです。

河北新報でいうならば「くらし」の紙面。

いくら本を読むのが好きな私でも、今までそこを気にしていたことはなかったに等しいくらいです。


それが、今年度からは宮部みゆきさんが担当しているというのがきっかけで、

自ら新聞を切り貼りして読んでます(笑)



宮部みゆきさんとの出会いは

(↑といっても、それはもちろん作品との出会いでありますが)

私が高校生だったときのことです。

そのころ新潮社でとあるキャンペーンをやっていたのにまんまとハマり、

おこづかいの大半を本屋さんにつぎ込んでいたのでありますが。

おかげさまで宮部作品はそのころ結構読ませていただきました。

一般に、読書っていうのはその人その人で感じ方が違うと思うので

そこに書かれている文字は同じであっても、作者と読者、また読者それぞれでも

温度差があるって私は思うのですが・・・。

だから、感想なり書評なりを言い合ったりするのは良しとしても

それが正しいとか間違ってるとかは基本的にないと考えます。


ただ、「宮部作品の魅力というのは何?」って聞かれたら、

私はきっと


動作の表現のきめ細かさ 


とでも答えるでしょう。

とくに、女性の動作なんかはすごく良く書かれていてリアリティが感じられます。

そこはやっぱり、女性だからこそなのかな?

今は女性作家ブームですが、宮部さんはそれともちょっと違う気がします。

それは書いてるジャンルが恋愛から遠いところにあるっていうのもあると思いますが、

他の作家さんとは違う目線というか、かなり客観的な目線で書かれていて

ストーリーが淡々と進んでいく、あの感じが個人的に好きなのかもしれません。

(↑とかって、ただの一ファンてだけなんですが)


ってことで、今はその新聞連載『名もなき毒』にハマり
中の私です。



あ!そうそう!

新聞のことではもう一つ。


たしか4月中旬くらいからだったと思いますが、お笑いの土田晃之さんが

『二男一女あり。』というコラムを書いていました。

コンビの解散やらなんやらで一時は大変だったみたいですけど

最近はピンでも充分頑張っているようなので、思わずF2スマイルとか見てしまったりして。

でも、あの方は文才あるなぁと、正直感心しました。

終わっちゃったのがもったいない・・・。



posted by ベリィ at 13:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 読<よむ> | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相変わらず読んでるねぇ〜(@_@)
あたしは最近めっきり読書量減ったよ…山本周五郎の「長い坂」の上巻読み始めたのはいいけど放置状態が続いてるし。。明後日から長い長い夏休みだし久々ゆっくり読んでみようと思います♪でも宮部みゆきは友達に借りて前に読んだよ!超オモシロイよね♪あたしが読んだのは定番の「理由」とあとなんだっけ…忘れた…けど面白くて止められずに夜通しで読破したよ(笑)てかよくあれだけの登場人物を一つの物語にまとめられるよね(笑)
Posted by Mizuki at 2005年06月22日 13:19
最近は本を読む時間っていえば雨の日くらいになってしまったんだけどね・・・何しろ通学時間も、講義室まで10分という近さなので(笑)バスでも酔いそうになりながら読んでた高校時代がちょっと懐かしい(X_X)
Posted by ベリィ at 2005年06月22日 13:51
Posted by at 2005年06月22日 14:13
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